へろこです。(✿◕‿◕✿)
今回のお宿には早めにINして温泉を楽しむはずでしたが、既に18時半になってしまいました。時間の限り、楽しみます!!
めっちゃ雰囲気のいい道を通りお宿に到着。
およそ600年前に白猿が手足の傷を癒しているのを発見し、以来、白猿の湯と呼ばれるようになったとのこと。5つの源泉を有し、すべてが源泉かけ流し。お風呂を専属の湯守が管理しているそうです。その中でも白猿の湯は日本一深い(約125㎝)自噴天然岩風呂(足元から源泉が湧いている)正真正銘の源泉かけ流しで新日本百名湯に選ばれているそう。
昭和16年建築の本館を予約して昭和の世界に入ってみたいと思います。玄関からいい感じの雰囲気を醸し出しています。
チェックインします。食事を部屋食に変更していただけました。たまたま食事処がいっぱいの為だそうです。今の時期は部屋食ありがたいですね。
フロント前のロビーも2階へ続く階段もいい感じです♡
部屋の中の写真は撮ってなかったのですが、部屋からは川を眺められ、川に降りれないか聞いたら難しいと言われたのでプライバシーは完璧です。お風呂に入る間もなく、しばらくしたら夕食です。
結構写真映えするお料理がやってきました。
お料理は普通に美味しかったです。昨日が良すぎたからしかたないですが、ま、普通といったところでした。お風呂にたくさん入る予定なのでお腹いっぱいにはならない程度にいい感じです。
これから、お風呂に入りまくるのですが、時間帯によって入れない時間があり、特に白猿の湯は1つしかないので、時間を考えて行動しなければなりせん。白猿の湯は混浴でもよければ女性はいつでも入れるのですが、女性専用の時間は”19時30分から21時”と”朝の6時から7時”のみ。
食事が終わったらすぐに温泉巡りをすることとします。下記の3つの温泉以外に、「桂の湯」という男女それぞれに用意されているお風呂もあるので合計4か所に入ることにします。
「白糸の湯」と「銀の湯」は私には少し熱くて、「桂の湯」の露天風呂と「白猿の湯」はととてもいい湯加減でした。
いつも7時前に起きることはあまりないのですが、すくっと6時に起きて温泉に入り一体何回入ったのか?多分、6回?くらい入りました。(;^_^A
やっぱり白猿の湯は特別で高すぎる天井に湯の深さは真ん中は深く橋は少し浅く出来ていて、入り口が2つあり反対方向からは湯治部の人がやってくるシステムでした。横に小さい水風呂もありました。
1週間くらいの湯治を経験してみたいけど、結局色々なところに行く方が楽しくて好きなんですよね。
1泊だけど本当に温泉三昧で満喫しました。普段、スーパー銭湯にしか行かないから生き返った気分です。
朝ごはんを頂いて最後にもう一度お風呂に入って出発します。
立派なポスターが貼っていたのでパチリ。温泉は写真撮れないからなぁ。ポスターで写っているのが反対から撮っても同じような写真が撮れる構造です。
岩手花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 https://namari-onsen-ryokan.com/
1泊、お世話になりました。最終日を楽しむ為出発することにしま~す。
今回はここまで。最後まで読んで下さりありがとうございます。(●’◡’●)
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ばいばーい(。◕ˇдˇ◕。)/
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