岩手県で観光、ドライブする!!厳美渓編・わんこそば編

わんこそば 岩手県の旅行
wanko_soba

藤三旅館出発

へろこです。(✿◕‿◕✿)

いいお風呂だった藤三旅館を後にして初日に行った平泉まで高速を使って向かいます。大体1時間少しで目的地の厳美渓に到着。

前の晩に盛岡市内と小岩井農場に行きたいけど行くと移動だけで4時間くらい。帰りの新幹線に乗る為、レンタカーを返さなければならないので、17時までに仙台入りするなら9時に出発しても4時間、ランチと予備の時間を考えるとゆっくりできるのは1時間半から2時間、悩んだ末、仙台方向でまだ行けてない厳美渓に行くことにしました。

せっかく岩手県に来てるのにわんこそばも食べてないから平泉でわんこそばを体験することにします。いや、わんこそばが岩手の名物って知らんかった…(;^_^A

厳美渓と猊鼻渓は違う

岩手県には厳美渓(げんびけい)と猊鼻渓(げいびけい)と字は全く違うもののよく似た発音の渓谷があり、車で30分くらいの場所にある。

  • 厳美渓は散策しながら橋の上から川沿いから素晴らしい眺めが楽しめるというもの。おまけに川向いから籠にのった団子がロープを伝って届けられるという見どころもあるそう。
  • 猊鼻渓は船頭さんの操る舟で舟下りをしながら見上げるように景観を楽しめるとのこと。時間は90分で1800円らしい。運試しの玉入れなんかもあって楽しそう。

今回は厳美渓としたのは、厳美渓は時間に余裕のない最終日に90分拘束はちょい辛いのと行ってもすぐに乗れると限らないから。ちなみに運行は1時間に1本あるみたい。

猊鼻渓舟下りのサイト

名勝・日本百景猊鼻渓舟下り(公式ホームページ)|げいびけい|げいび観光グループ
岩手南部をめぐる旅 geibi romantic journey

厳美渓到着

厳美渓
厳美渓
厳美渓


いや、びっくりするほど綺麗な水に渓谷美!!車窓からの景色が一変して渓谷の中にワープしたみたい。驚いた!!

駐車場は川を渡ったところにある厳美渓レストハウスの駐車場に手招きで入り、お店で700円購入で無料になるとのこと。今回お土産を買うつもりはないけどま、700円くらいならなんか買うでしょうと思い停めさせて頂きました。

こじんまりとしているものの壮大な景色が広がり、吊り橋なんかもあって観光として立ち寄るのにぴったりの場所。

本当に来てよかったわぁ♡

厳美渓
厳美渓
かっこうだんごが空を飛んでいるところ

外国人さんたち団体(きっと日本語学校の生徒(勝手な想像))の写真を撮ってあげたりしながら橋1つ分をゆっくり散策して、川沿いでボーとして約1時間。

車を停めさせて頂いたお店で何とか買い物をし、お手洗いをお借りして(その時、買わないなら公共のトイレ使って!と強い口調で言われてびっくりした…)

空飛ぶ団子のかっこうだんごを買いたかったが、賞味期限が本日中だったのと、この後わんこそば食べる予定だったので泣く泣く諦めた。(その後、私のお腹はわんこそばを余裕で納め団子を買わなかったことをものすっごく後悔した…( ;∀;))米どころの岩手県は団子がめちゃ美味しい!!(に違いない)

近くの道の駅厳美渓に軽く寄り、えごまとリンゴジュースを購入。この辺りは雑穀も有名らしい。

わんこそばを食べる

駅前芭蕉館
駅前芭蕉館

わんこそばを食べるため平泉中心部に戻ります。

平泉駅前にある駅前芭蕉館というわんこそばを食べれるお店に着きました。

駅前芭蕉館HP

駅前芭蕉館 - 盛りだし式平泉わんこそばの元祖の店

盛岡のわんこそばは、給仕さんが食べたお椀に次々と蕎麦を入れてくれるスタイルが有名だけど平泉のわんこそばは盛り出し式と言って盛られた状態で出てきて、ゆっくり食べることができるよう。

店内に入るまでに30分、お蕎麦が来るまでに1時間くらいかかった…

私たちより後に来た人たちが普通のお蕎麦を食べて帰るまでにお膳が来なくて本当に焦った。やっぱり最終日は余裕が大事。

駅前芭蕉館
わんこそば2000円お料理

蕎麦はとても美味しく、沢山の薬味に囲まれて味変を繰り返して飽きずに食べることが出来ました。

12個セットが2セット来るのですが、もう1セット追加をすることが出来るので私たちもそれぞれ1セット追加して食べました。やっぱり茹でたて締めたてはとても美味しく、合計36椀完食しました。価格は2000円でとっても満足です。

駅前芭蕉館
完食!!

今日はここまで、次回が最終回となります。しばらくお待ちくださいね。というか待たせすぎですね。

初めから読みたいと思ってくれた方はこちらから見て頂けると大変嬉しいです♡

バイバイ~(。◕ˇдˇ​◕。)/

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