夏の海水浴は絶対行く!!伊豆七島 神津島・計画編

ハワイのビーチ 旅行

へろこです。(✿◕‿◕✿)

夏の海水浴シーズンを楽しむ回です。

夏休みの旅行を考える

過去の夏旅

毎年、海水浴に行っているのですが、最近は宮古島と石垣島が3連続で続いていました。その前はハワイが2連続、その前が新島と式根島、沖縄本島と行ってました。

昨年は伊豆下田のヒリゾ浜にも行っていてこれが凄いきれいな海で、沖縄や伊豆諸島とも違い、びっくりするほど大きな魚が泳いでいて最高でした。

個人的には水がきれいが一番大切で、ずっと海の中でシュノーケルするのが好きです。

ちなみに旦那さんは砂浜がきれいが一番大切のよう。(私は岩場好きなのでそこは譲りつつ(;^_^A)

宮古島

今年の夏旅を考える

今回は8月ということもあり、沖縄を考えたのですが結構な費用になり以前の6月のハワイと大差ないほどです。(そう、私は失業中なんです(;^_^A))なので、比較的安く、でも海のクオリティーは間違いない伊豆七島に行くことにします。過去に新島と式根島には行っているので、今回は行ったことのない神津島にターゲットを絞って計画を立てます。

タイミングが許されるなら沖縄なら梅雨明けすぐの6月末やハワイなら6月や9月を狙って行くと比較的天候にも恵まれお得に行くことが出来ます。今流行りのずらし旅ですかね(^▽^;)

まず、神津島へのアクセスは、夜行フェリー、高速船、飛行機の3つが一般的な行き方です。

夜行のフェリーは夜10時か11時に竹芝客船ターミナルを出港して翌朝9時ごろ神津島に到着する大型客船のことです。

高速船は朝、同じ竹芝客船ターミナルを出港してわずか3時間で神津島に到着します。

大体、1日2便あり、お手軽で海上を飛ぶように走行するので船酔いもあまりなく快適に行くことができます。

そして、調布飛行場からわずか40分で神津島空港に到着するのが飛行機。定員19名の小型飛行機で、一気に到着出来ます。ただ、調布飛行場は駅から遠く少し不便です。

フェリーと高速船は東海汽船という会社が運航しており、どちらも2カ月まえから予約を取ることができます。

飛行機は1カ月から予約を取ることができます。

宿泊施設も予約しなければいけません。

さて、どうなるのでしょうか!!楽しみ~(≧▽≦)

予約する

まず、面倒くさいのでツアーで予約することを考えて、数少ない予約を受けているトラベレックス社https://www.travex.jp/izu/に予約希望を出したのですが、指定したお宿にその日の空室状聞いたところもう受け付けていないとのことで、第2希望にも連絡したところ直接の予約は受けているがツアーを介しての予約は受付を終了しているとのこと。

金額が違うからですか?と失礼なことを聞いたんですが、手続きが面倒なだけで金額差はないとのこと。

これはツアーで予約しても直前で断られるのがオチと思い、宿泊施設の予約が取れないことを理由にキャンセルしました。

宿の予約

先ほど第2希望だった寿美礼丸というお料理にかなり期待のできるお宿に2泊の宿泊のお願いをしました。

寿美礼丸の玄関

こちらは電話予約で、ネット予約に対応しているのは旅館とホテルと少しの民宿だけで、ほとんどのお宿は電話予約のようです。ちなみに、神津島にはホテルと旅館は1件ずつしかありません。

先ほどのやり取り、まだ約3カ月前です。なんか先が思いやられるのですが、伊豆諸島に行くと決めたら海外旅行より早めの行動が大切なんです。

過去の経験から伊豆諸島の宿泊施設は当たり外れが大きく、いいお宿はリピーターで早々に満室になります。船や飛行機も定員が決まっていて、トップシーズンの夏は本当に満席になるのが早いです。この段階でお宿は数件断られているので早めの対策が絶対必要です。

また、意外と口コミやブログ、YouTubeが少なめで調べるのが難しいという特殊な環境があります。

なので是非、このブログがきっかけで伊豆七島に興味を持ってもらえると嬉しいです。

船の予約

船の予約は2カ月前の当日からの予約です。

サルビア丸

私たちは夜行のフェリーにしようと思いました。朝9時には島に着くのでいっぱい楽しむことが出来ると考えました。フェリーには2等和室、2等椅子、特2等、1等、特1等、特等と種類があって、いつも相部屋の2段ベッドの特2等を選んでいましたが、2年前に就航したばかりのサルビア丸の写真を見て2等でもいいんじゃないかと話し合い、初めてが大好きな私は2等和室を選択。

東海汽船

0時からの予約なので、いつもは23時頃寝るのですが、0時まで起きていてインターネットでゲットすることが出来ました。会員登録して予約ページで予約するのですが、パソコンではどうしてもクレジットカードの登録することが出来ず、スマホに持ち替えて入金作業をすると難なく予約をすることが出来ました。理由は分かりませんが、もし、出来ない場合は違うデバイスを選ぶといいのかもしれません。

今回は1人、ネット割で8,130円でした。ちなみに、9月なんかだと、たぶん6,330円ほどになると思います。

伊豆諸島に航路のある東海汽船は通常、ネット割は20%ですが、夏の繁忙期は15%引きで価格も前回7月とは違って少し高くなるようです。

https://www.tokaikisen.co.jp/東海汽船のHP

飛行機の予約

今回、繁忙期ということで、高速船と飛行機代の差額が5000円程度ということもあり帰りは飛行機を使うことにしました。

 Dornier 228-212 NG

ただ、飛行機はたった19名しか乗れないし、夏の繁忙期は激戦らしいので帰りの高速船を念のため予約しておきます。キャンセル料は一人500円なので保険と思えばアリと思います。実際、高速船の予約は1カ月前には満席になっていました。行のフェリーと一緒に取ることも出来ますが、一緒に取るとキャンセルするとき困ったことになるのでべっこに取った方がいいです!私たちはフェリーの空席が△になるまで予約せずに様子をみていました。

飛行機は1カ月前の同日午前8時30分に電話で予約となります。ネットもあるのですが、1カ月前の同日10時からの予約なので早い者勝ちに負けてしまいます。

当日、電話で私は調布の営業所に、旦那さんは違う営業所に掛けたところ私は全くつながることが出来ませんでした。旦那さんは15分後くらいに繫がったらしく、無事飛行機の予約をすることが出来ました。

めっちゃ!!嬉しかった(≧▽≦)

タイミングによるとは思いますが、調布飛行場はいろいろな場所に行く人が電話するので競争率が高いのかもしれません。飛行機の便が少ない飛行場に電話するとかかりやすいかもしれないです。電話はどの島の営業所でもいいそうです。

大型旅客機と違い低空の東京上空を飛行するので楽しみでなりません。(*^^*)

価格は一人15,600円でした。

調布の空港は駅から遠くてバスかタクシーを利用しなければなりません。ただ、私たちは京王沿線に住んでいるので他の人より簡単に帰宅できるのもメリットの一つです。

https://www.central-air.co.jp/新中央航空株式会社のHP

これですべての予約を取ることが出来ました。

あとは行って海を堪能するだけです。ハワイや沖縄と違って、海以外に楽しみがない分、海を満喫できます。どこでお昼ご飯を食べるかを決めるだけでいいのでとっても楽です。計画立てるのが大好きな私には少し物足りないですが、それは次の旅行に取っておきましょう(*^▽^*)

では、次回は神津島に行きます!!

私の詳しい自己紹介はこちらをご覧くださいm(_ _)m

https://murille.com/first-post/(新しいタブで開く)

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